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子供部屋のデザインはどうする?【滋賀県甲賀市不動産コラムVol.17】
2020.11.27
甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で不動産購入をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの金子です。
子ども部屋は子どもの成長に関わる大切な場所です。子どもの人数や成長に合わせて快適に楽しく過ごせる部屋にしたいですよね。
さらに子ども部屋は遊ぶだけではなく、大きくなるにつれ勉強をしたりとプライベートなスペースとして使うようになっていくでしょう。子どもが大きくなってからも使いやすい部屋にしてあげることも大切です。
今回は子ども部屋のデザインについてご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
子ども部屋をつくるにあたって大切にしたいポイント
子ども部屋はどんな工夫があれば使いやすい部屋になるのでしょうか。子ども部屋を考える時に大切にしたいポイントにはどんなものがあるでしょうか。
①子ども部屋はどこにつくる?
みなさん子ども部屋はどこにつくりたいですか?
子ども部屋をつくる場所に決まりはありません。家族で相談して一番合った場所に決めましょう。
リビングの近くに設ける
子どもが小さい時は、やはり目の届く範囲で遊んでいてほしいという思いがあるかもしれません。そんな時はリビングの近くに勉強机や遊びのスペースなどをつくって子ども部屋のようにするのはどうでしょうか。お子さんの勉強を見ることもでき何をしているかがわかるので、子どもたちを見守りながら安心して家事をすることができそうです。
最近はリビングで子どもが勉強できるようにする環境を準備する方も多いです。頭の良い子はリビングやダイニングで勉強している、ということも言われるようです。家族でどんな部屋がいいか、どんなスタイルが合っているのかを考えるのも楽しそうですね。
一人部屋をつくる
子どもが大きくなってくると荷物も増え、プライベートの空間も必要になってきます。勉強に集中するためにも一人部屋が欲しくなってくるでしょう。そんな時のために一人部屋を用意するのはどうでしょうか。
子ども部屋は大体6畳ぐらいが目安とされています。6畳あれば勉強机とベット、タンスのような収納を置いても余裕があり過ごしやすいでしょう。また自分の部屋ができることによって、片付けや掃除を自分から進んでする習慣を身に付けることもできそうです。子どもの自立を促すのに一人部屋はぴったりかもしれません。
②子ども部屋のインテリアは?
子ども部屋はどんなインテリアにするといいのでしょうか。子どもが成長するのに合わせて大きくなってからも使いやすい部屋にしてあげたいですよね。
リビングの近くにスペースをつくる場合は、間仕切りを使ってリビングと子ども部屋のスペースといった空間を分ける工夫をすれば使いやすくなるかもしれません。また子どもが大きくなってそのスペースを使わなくなっても書斎や家事をするスペースとして活用することができます。
収納家具に片付けるものは、小さい頃は遊び道具でいっぱいになってしまいますが子どもの成長と共に変わってきますよね。大きくなってからも使い続けられるように、自由に組み合わせて使える家具があれば役に立ちそうです。
まとめ
子ども部屋は子どもの成長に関わる大切な部屋になります。子どもの自主性を育んだり好きなことに打ち込んだりと子どもが健やかに成長していくためには、どんな部屋にしたいのかお子様と話しながら形にしていくのも良いかもしれません。理想のお部屋が完成すれば子ども部屋で過ごすのも楽しくなりそうですね。